ABOUT BUSINESS ビジネスについて

業界の市場規模や特徴、平均年収などのデータから、現在地を紹介します。

• 業界の存在意義 日常にはない魅力を追求し
  お客様の幸福な人生に寄り添う
  業界の存在意義 日常にはない魅力を追求し、 お客様の幸福な人生に寄り添う

  私たちの客層は幅広く、20歳以上であれば全年齢層がお客様となり得ます。中でも企業の役職者や経営者、実業家、著名人といった方、業界の第一線で活躍し世の中に貢献している方々が多い傾向にあり、仕事を終えた後のほんのひと時を過ごされます。明日への活力を得ていただくため、最高の時間を過ごしていただくため、日常にはない魅力溢れる空間でお迎えし、ひとりひとりのお客様に誠実に向き合いながらおもてなしさせていただく。そうして私たちはお客様に寄り添った、特別な「非日常」を提供しています。

  
• VISION実現への戦略 感動を創造する
  総合エンターテイメント企業へ
  VISION実現への戦略 私たちが目指すもの 感動を創造する総合エンターテイメント企業へ

  多様な感動体験に富んだサービスには、共感のコミュティーが形成されます。人は「いいな、これ」と思ったもの、心を動かされたものを誰かと共感・共有したくなり、そういった情感に促されてコミュニケーション豊かな繋がりを生んでいくのです。感動体験を演出する。そうした付加価値をつくることは人々を共感へと巻き込むばかりでなく、ブランディングのような人の心の琴線にふれる戦略展開になります。
  心理学では感動体験の効用を、①ヤル気やポジティブ思考、自立性・自主性を奮い起すきっかけとなる　②思考転換・視野拡大・興味拡大などによる新しい考え方・価値観獲得のきっかけとなる　③他者からの愛や慈悲をきっかけに人間愛や寛容、利他意識に目覚める　としています。こうした感動の力を生かし、企業として新たな求心力をつけていくことで、業界全体の認識や認知度を向上させ、業界を牽引する事業展開を行い続けます。

  
• キャバクラビジネス お客様と向き合い信頼関係を構築するファンビジネス
  ポジショニング お客様と信頼関係を築く1対1のファンビジネス。

  キャバクラというと「接客業」をイメージされる方が多いですが、その実態は昨今定着した「推しのビジネス」に近いです。「○○を推す」という言葉から派生した「推し」とは好きなだけでなく、それを超えて応援したいものという意味を持ちます。アイドルとは違いリアルなつながりを得られるため、お客様に寄り添って接するキャバクラでは精神的満足の度合いが高くなります。仕事を終えた後のほんのひと時を、そうした「推し」を充足させるサービスで満たすため、キャストはお客様一人一人に誠実に向き合い、そのパフォーマンスを最大限発揮できるようスタッフが常にサポートしながら、店舗全体でサービスを提供します。

  
• 市場規模 市場規模1兆円
  市場規模 市場規模1兆円。

  キャバクラビジネスの市場規模は、約 1 兆円と言われています。それは学習塾や予備校などの教育業界やお菓子業界の市場規模と同等で、また他業界と比較しても利益率が高いことが特徴です。昨今ではインスタグラムや YOUTUBE などのSNS を活用する事例も増えており、その収入源は拡大しています。

  
• 売上推移
  売上推移 売上26億円。

  2019年の売上実績は、26億円を達成。各店舗の月間平均売上は、5000万円を超えます。さらに、10年間増収増益を続ける成長企業。安定した基盤があるからこそ、福利厚生や社員教育環境を一新し、サービス品質の向上と体制強化に注力することができます。

  
• 平均年収
  平均年収 二十代で年収1000万円超えも可能。

  店長の平均月収は、140万円(月給45万円＋業績給)。なかには、年収2500万円(月給50万円＋業績給)という社員もいます。賞与は、年に2回。人事評価は、年功序列ではなく、目標に対する結果と行動を評価する成果主義型です。